【オリジナルサーキット】Ridge Raceway ②

オリジナルサーキット

みなさんこんにちは、ジャックと言います\(^-^ )

前回に続き、今回はセクター2の解説をしていこうと思います

パート1をまだみていない方は、そちらを先に見てもらえると分かりやすいと思います!

ターン6

ストレートで速度が乗ったあと迎える高速の右コーナーがターン6です

コースの右側は乱立するビル群のため、ブラインドコーナーとなっています

コーナー外側は即壁(さらにその外側は海)だけど、コーナーあとを考えるとスピードを乗せていかないといけなくて……といった、ドライバーの度胸を試すコーナーとなっています

ターン7 ターン8

ターン7、ターン8も先程に続き高速コーナーとなっています

ターン7のアウトサイドは港で(坐薬みたいなやつは船です笑)、ターン8はこの街の中心的な交差点のつもりです

このコーナーは走る側はなんだか楽しそうですよね( ´∀`)

ただ、相変わらず壁が近く気を抜くことは許されません

ターン9 ターン10 ターン11

続くは、中~高速の複合3連続コーナーとなります

複合コーナーの2つ目であるターン10の直後からパーマネントサーキットの土地に戻り、路面の摩擦係数(ミュー)も高くなります

F1ドライバーからの評価が高い、イスタンブールサーキットのターン8を参考にして描きました

ターン10のアウトサイドはサンドトラップとなっており、コースアウトすることは許されません

ちなみに分かりにくいですがランオフエリアの、砂、芝、アスファルトは以下のようになっています。ターン10の後のコース外側はアスファルトのランオフで、ターン11のコース外側は砂と芝です

ターン12

続くは中速の左コーナーです

パーマネントサーキットの部分に戻ってきたためアウトサイドはランオフエリアが広く設けられ、大きめの観客スタンドもあります

ショート版のコースとの合流点もありますね

この後にも連続してS字コーナーが続いていくのでライン取りが重要です

ターン13

セクター2最後のコーナーとなるのは、中速右のターン13です

分岐がありますが、大抵のカテゴリでは左の分岐が使用されます (右の分岐の場合、S字が高速コーナーへと早変わりします)

ターン13は両側に観客のスタンドがあり、走る側はとても楽しいはずです

ちなみに、ランオフエリアの砂と芝生の関係は以下のようになっています

次回、山を登っていく最終セクターの解説をしようと思います

ぜひまたきてくださいね〜\(^-^ )

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